「数年に一度」クラスの寒気が降りてくるなか、硫黄岳へと行ってきました。
例年のこの時期よりも降雪量が多く、赤岳鉱泉から先の吹き溜りではラッセル。
予報通りの風と寒さでは稜線に出るのは難しいか?と思いましたが、風が和らいでくれたおかげで硫黄岳山頂に立つことが出来ました。
それにしてもこの極寒っぷりには痺れました(苦笑)
凍つく大同心と小同心
赤岳鉱泉名物のステーキ。豪勢なクリスマスとなりました
写真では伝えきれない寒さと風。頑張りました!
八ヶ岳ブルーが目に美しく
これで今年の仕事納めとなります。
来年もロングコースの縦走企画など、山にどっぷりと浸れる山登り企画などを実施していきたいと思います。
2022年もカンスケヤマガイズ をどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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