6月に入りました。
緊急事態宣言が全面的に解除となり、上越周辺も日常を取り戻しつつあります。 といってもコロナ前のそのままの日常ではなく、この先どうなるか、不確定なところを様子見しながらという日常です。 それが「withコロナ」ということなんだろうと、自分自身も、そして街で行き交う人たちからも感じます。 さて、昨日は今後の登山用にと、新たに導入したネックゲイターを携えて日帰りで山に登ってきました。 そのままだと長くて首回りでモタついて暑いので、半分に切断。 (結果、これで2個になりました!) 常時これを装着するのではなく、登山道で誰かとすれ違う時や、登山者が多くてソーシャルディスタンスが取れない時に使うアイテム。 ネックゲイターを装着した状態で歩く場合、どのくらいのペースであれば負担が無いのか?のお試しでもありました。 (山で使用する前に、平地でのランニングでも試走。これはイケそうということで試しました。) お天気良くて風が弱かったので、けっこう暑くなるかな?と思ったのですが、冷感素材の生地が気持ちよくて予想以上に快適でした。 しかもすでに出てきた虫対策にミントスプレーをかけたら、ちょうどネックゲイターにもかかり……すると、さらにスースーして気持ちがよかったです。 色々と試してみるのは面白いですね。
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