ちょっと恒例となりつつあるカンスケヤマガイズの年越し山行。昨年……んん? 一昨年というべき?に引き続いて北八ヶ岳で迎える年越しとなりました。平成最後の年越し山行は、両日ともに青空が広がる穏やかなもので、「これが冬山?」「いくら新春といえどもホントに春めいてる?」と思うくらいの好天に恵まれました。一年の計は元旦にあり。これはなかなか幸先のよいスタートです。
年越し山行で賑わう黒百合ヒュッテ。小屋もテン場も大入り満員
年越しそばの夕食のあとには南米音楽のミニコンサートが開催
南米音楽の楽器がずらり。尺八と同じ「一尺八寸」の笛が奏でる音色は尺八そのもの。面白いですね
新年の朝は特別料理。家族・友達総出でついたというお餅が超やわらかくて美味でした!
順調に登って東天狗岳から西天狗岳へと足を伸ばし
各所で新年を感じます。山の上で送る年越しっていいですねー
黒百合ヒュッテのご主人・タケさんと記念写真。スタッフの皆さん、お世話になりましたm(_ _)m
2019年も笑って楽しく山に登りましょう! ご参加いただいた皆さん、どうもお疲れ様でした。