カンスケヤマガイズ「深雪&雪洞掘り体験企画」で、雪洞を掘ってきました。そして、このタイトルの登山を実施するには<ある程度の雪>が必要なのですが、今冬はいい感じに雪を重ね、雪洞を掘るには心配ないくらいの積雪量となりました。
妙高山をのぞむナイスロケーション
歩行時間約1時間ちょい。なんと短い行動時間(笑) でも、ここから「雪洞掘り」が始まります。ちなみに今回の雪洞は人員と積雪状態を鑑みて、ワンエントランスのツーリビングベッド。と、自分で文字で表してみてもなにやらイケてる感じがしてきますが、要するに入り口は一つで、あとは両脇に寝床となるスペースを広げたという。でも、真ん中に支柱の入る、強度性の高い構造です。
雪洞掘り、集中!
排雪作業がけっこうポイント。重要なポジションです
掘りごたつ式のダイニングも完成。まったりー。
夕飯は、身体が温まるようにとキムチ鍋にホットワイン。それと、私がいたずらで作った「かんずり入りのチョコレート」を遊びで披露。意外に美味かったのか? もっと過激なリクエストをいただきました。みなさん、好きですね(苦笑)。
雪洞内はこんな感じ
山ガール、森ガール、釣りガール。色々なガールがありますが、これは掘りガール??
翌朝は、雨予報からの雪で、しかも夕方まではちょっと晴れたという。いい感じで妙高雪洞企画を終えることができました。が、いい天気&いい雪すぎて(地獄の)ラッセル体験ができず…。あ、ご希望とあれば、いい降りの後にお受けいたしますので、いつでも遊びに来てください!
今回は、豪雪の妙高へお越しいただき、ありがとうございました!